「ビジュアルコンテンツ管理サービスを提供するシステム」に続いては、管理するコンテンツを販売する側のシステムのお話です。( 前回はこちら )
高品質な写真素材・イラストだけでなく、3Dデータや音素材等を検索して、購入するサービスを提供するシステムです。このシステム自体はトレンディで開発したものではありません。商材を購入してもらうためには様々な仕掛けが必要で、それなりのペースで「リニューアル」し続けることが使命です。トレンディでは、この「リニューアル」対応を支援しています。

WEBシステム関連技術は日々進歩し、新たな技術や仕組みが次々と登場します。コンテンツを購入して決済を行う電子決済システム技術に関しても同様に進歩しているでしょうが、電子決済システムをそう頻繁に入れ替えるといったことは現実的ではありません。一方、実際にコンテンツを検索して購入しようとしているお客様が見ているページは、1年も放っておくと陳腐化してしまう。
数年前はHTMLファイルの静的なページで構成されていたサイトが、いまはCSS、Java、Javascript、またAjax、JQueryなどといった技術・仕組みが利用され、いわゆる動的ページ構成に様変わりしています。このようなページ構成でないと、お客様の求めるコンテンツにお客様を誘導することができないので、至極当然の成り行きといえます。
かつてはWEB上の店舗の数は、購入しようとするお客様の数に比べて少なかったので、商材をWEB上の店先にがさっと並べておくだけでもお客様側の努力で必要とする商材を購入してもらえました。ところが今やWEB上の店舗の数はお客様の数をも上回るほど増加しているので、気の利いたお店でないとお客様にそっぽを向かれてしまうのが現実です。この「ちょっと気の利いたお店づくり」は、マーケティングから導かれる事実から解を求め、求めた買いを新しいWEB技術でどのように具現化するかにかかっています。
立ち止まることが許されないのは、WEBアプリケーションの宿命といえます。WEBシステムを開発しつつ新しいWEB技術を習得ていく。あなたもこんな開発に携わってみませんか?

ご応募は履歴書・経歴書を添えて上記メールアドレスまでご連絡ください。

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ULTRASEVEN

 
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